「やきものの町 瀬戸 凸凹散歩」
【行程】
名鉄瀬戸線 栄町駅 11時集合 11:25急行 に乗ります。
尾張瀬戸駅 11:56着
瀬戸蔵ミュージアム 12:15着 入場料400円
武藤館長レクチャー
「(仮) 瀬戸の地形と窯業」
館内展示見ながら30分ほど
( 栄町駅出発が11時に間に合わない方は「瀬戸蔵ミュージアム」でお待ちします。お伝えしてある電話か。メッセージを下さい。)
13:15
せと末広商店街〜宝泉寺〜窯垣の小径〜東松照明風景①〜洞本業窯(予定)
14:15 公園橋通過
深川神社〜瀬戸蔵ミュージアム館長推薦の小径〜法雲寺 陶製梵鐘〜
銀座通商店街(休憩)〜東松照明風景②〜無風庵〜東松照明風景③〜
愛知製陶所 15:30 着
愛知製陶所 栗本百合子常設展示作品 作品解説
当日 、敷地内でコスプレグループが撮影中
16:30 瀬戸市役所駅 17:09 急行に乗ります。
栄町駅17:38着
❇︎ 洞本業窯は 時間的に辿りつけたら
終了後
栄に戻り、参加できる方は打ち上げ反省会を予定してます。
【町の記憶を記録する】
今回のフィールドワークでは参加者の皆さんに「お気に入りの瀬戸の風景」を
名古屋スリバチ学会に投稿して頂きます。
参加者から行程中撮影した風景をコメント付で、古橋のアドレスまで送っても頂き、随時まとめて「名古屋スリバチ学会」で公開して行く。
必ず一点以上、送信して頂き公開します。
【愛知製陶所 栗本百合子常設展示】
本日はコスプレグループが会場で撮影中です。
到着時間に栗本百合子さんより常設展示作品の解説をして頂きます。
製陶所内は広く 製品展示もされているとのことです。
製陶所社長はアンティークコレクションが凄まじく、「愛知ポーセリンミュージアム」という私設美術館を設けており、下見でお邪魔しました。入場料500円で入れますが、時間が遅くなりますので、15日は入りません。
【当日資料 】
「瀬戸散策地図」「瀬戸全体図(名称不詳) 」
「洞町窯垣の小径」「 1933年瀬戸市地図 」
❇︎栗本百合子
http://yuriko-kurimoto.blogspot.jp/2014/10/blog-post.html
栗本百合子さんは「あいちトリエンナーレ2010」 “the lighting” 展示作品「往環」地熱の荒野から 七ツ寺共同スタジオ/ 名古屋
詳細は栗本さんのHP
(「栗本百合子プロジェクト」http://kurimotoproject.blog.shinobi.jp/ )
❇︎愛知製陶所
鎌倉時代創業で、加藤高康社長は29代目。明治期から欧米向けの輸出に力を入れ、1980年代から西洋アンティーク製品に特化した。2001年に事業を縮小してからは、あいたスペースで文化事業を開催。02年には9棟ある社屋のうち3棟を「芸術家横丁」とし、現在は9人の陶芸家や彫刻家らがアトリエとして使っている。
❇︎東松照明 「やきものの町 瀬戸」
1955年に写る瀬戸の町風景 三カ所ほど回り検証します。
東松照明
http://homepage2.nifty.com/INTERFACE/frame.htm
愛知県美術館 2006年6月2日~7月23日
企画展「東松照明 愛知曼陀羅
~戦後写真の巨人 東松照明の原風景~」
名古屋市美術館 2011年4月23日~6月12日
企画展「写真家・東松照明 全仕事」
名古屋スリバチ学会 2014年を締めくくるフィールドワークとなります。次回のフィールドワークは 1月成果発表会での「(仮) 新栄の山を目指せ!」となります。
なお、メールアドレスで、直接申し込まれる方は、古橋アドレス qwerqwer1955@gmail.com
にてお申し込みください(@部分を半角文字にして送信願います)。