定員に達しましたので締め切りさせていただきます。
2月のフィールドワークはロジロジということで限定20名で行います。岡崎紀子さんのナビで二日間にわたって行います。
名古屋スリバチ学会 ロジロジなごやVol.4
「岡崎紀子さんと歩きまわる郊外の近代住宅建築巡り」
その壱「夕暮れの新舞子海岸」新舞子駅集合
2/20(土) 16:00〜2時間ほど そのあと銭湯と懇親会
その弐 「郊外の休日 鳴海から呼続へ」鳴海駅集合
2/21(日) 10:00〜4時間ほど
ただいま開催中のINAXライブミュージアム企画展「I LOVE タイル−タイルがつなぐまちかど」の企画者 岡崎紀子さんが2月20日「タイル街歩き 常滑」でこの日、おみえです。
是非とも、お泊まり頂き、常滑のあと、そして、翌日と、名鉄沿線沿いの「近代日本の郊外住宅」を歩き回ろうということになりました。
フェイスブックで岡崎紀子さんをご存知の方は、全国津々浦々タイル・近代建築の写真をみて、何度、ため息をついたやら、それは、建物が無くなっていく速度を追い越そうとする岡崎さんの動き、そして、それでも消えていくタイルの建築装飾、洋館付き住宅のような近代住宅 近代建築
一度、岡崎さんの眼で、歩いてみましょう。
ご存じない方も、この機会に名古屋の郊外住宅に残された建築装飾の素晴らしさを見に行きましょう。
二日間、名古屋周辺の名鉄沿線沿いに誘致された「郊外住宅」を岡崎さんの案内で、「夕暮れの新舞子」と「休日の鳴海〜呼続」を歩きます。
■岡崎 紀子(おかざき みちこ)
まちかどの近代建築写真展実行委員会。岡山県出身。会社員のかたわら日本中の近代建築をまわり、撮影。その記録をアーカイブ化している。
■ 名古屋スリバチ学会
月一度のペースで 地理地形を感じながらまち歩きをしています。
「まちの 移りゆく今」を歩きながら発見します。
「ロジロジなごや」は台地や郊外に土地区画整理から残された路地を巡るフィールドワークです。これまで「近鉄 烏森〜黄金」「笠寺台地 丹八山」「御器所台地 津賀田」を歩いてきました。
【開催日】
その壱「夕暮れの新舞子海岸」
2/20(土) 16:00〜2時間ほど そのあと銭湯と懇親会
集合 名鉄 新舞子駅 参加費300円
募集 20名
その弐 「郊外の休日 鳴海〜呼続」
2/21(日) 10:00〜4時間ほど
集合 名鉄 鳴海駅 参加費300円
募集 20名
【参加表明】
「2/20 参加します。」「2/21 参加します。」「両日参加します。」
必ず、ご記入ください。
INAXライブミュージアム企画展「I LOVE タイル−タイルがつなぐまちかど」
~2016年3月20日(日)まで
http://www1.lixil.co.jp/museum/current/020_special/003333.html
主催 岡崎紀子 名古屋スリバチ学会
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