8月11日にあいちトリエンナーレ2016が開幕しました。愛知県美術館、名古屋市美術館と長者町などの名古屋市のまちなかの他に、岡崎市と豊橋市も会場になっています。
74日間の会期中にモバイルトリエンナーレという移動ミニ展示があり県内4カ所(設楽町、一宮市、大府市、安城市)を回ります。
一宮では一宮市博物館(名鉄妙興寺駅徒歩5分)で、9月16日(金)~19日(月・祝)の4日間開催されます。
「一宮にトリエンナーレがやってきた!」ことを記念(?!)して、大人の社会見学として「一宮市博物館は妙興寺境内にあり!」を企画しました。
妙興寺の見学、座禅体験、稲垣宗久老師の講話の後一宮市博物館に移動し、モバイルトリエンナーレと常設展の鑑賞をします。
今回稲垣老師のご厚意によりこの企画は実現しました。
私達は、「見たい」「行きたい!」「知りたい!」「食べたい!」「欲しい!」など日々多くの欲望を持っています。まだ暑さの残る中、45分という短い時間ですが座禅体験をしながらみなさんの心の中でその煩悩を整理し、すっきりとした気分でモバイルトリエンナーレの展示を見ていただければと思っています。
講話の後にはお抹茶(お菓子つき)の用意もしております。妙興寺は通常公開していません。みなさま、この機会にぜひご参加ください。
日 時:9月17日 12時15分
集合場所:名鉄妙興寺駅
会費参加費:お一人 1,000円
スケジュール:
12:15 名鉄妙興寺駅集合
歩いて境内を見学しながら移動
13:15 座禅体験(20分×2回 5分休憩あり)
14:00 稲垣老師講話
14:30 休憩(お抹茶)
15:00 一宮市博物館に移動
モバイルトリエンナーレの展示を鑑賞
常設展をご覧になる方は別途200円が必要
になります。
17:00 現地解散
企画担当: 名古屋スリバチ学会世話人 春日井
なお、メールアドレスで、直接申し込まれる方は、nagoya.suribachi@gmail.com にてお申し込みください(@部分を半角文字にして送信願います)。