主催者: 中川運河リミコライン・アートプロジェクト
市民参加による中川運河流域のフィールドワークを、まちあるきの実践と資料カードをまとめる形式で行います。
名古屋スリバチ学会では、普段、電車やクルマの車窓から見ている「街」を歩きながら、人々の暮らしの「今」と、置き去りにされた「断片的な残り物」を見つける散歩をしています。
今回のフィールドワークでも、名古屋台地の西端に位置する堀川の段差を身体で感じつつ、中川運河まで散歩しながら今と昔を発見しましょう。
参加者の皆さんそれぞれが見るものに共感出来たり、その人独自の眼差しを発見したり、実際に運河周辺を歩いてこそできる『観察』をします。
「考現学」のワークショップで実践してみえる 『記録』したカードを作りをします。『作品』として会場に展示します。カード作品の展示を通じて、参加者の皆さんが見つけた中川運河のステキを『認識』『共有』しながら、会場を訪れる多くの人々に広くその魅力を『発信』してゆきます。
開催日 10月18日(土)13:00 ~ 18:00
集合場所 名鉄山王駅
名鉄 山王駅 普通電車到着時間のお乗りください。
金山方面(名古屋駅から乗車の方)12:41着12:56着
一宮方面(金山駅から乗車の方) 12:43着 12:58着
集合時間 13:00
13:00~15:00 フィールドワーク
15:00~18:00 ワークショップ
個人で用意するもの
1時間30分ほど歩き回れる服装と靴
カメラ ないしは カメラ付き携帯
コンビニでプリントアウトできるメディアないしは端子ケーブル
定員(15名くらい)
提供資料 堀川・中川運河の歴史がわかる地図