【台風接近FW中止】名古屋スリバチ学会 同日二か所フィールドワーク 名古屋凸凹散歩Vol.31 「旧中村遊郭と那古野(なごの)界隈を歩く 町に潜む痕跡を読む」

 

※本フィールドワークは台風接近に伴い中止となりました。ご了承ください。

 

【日時】10月22日(日)13:00~17:00
【集合時間】12:40
【集合場所】地下鉄東山線・中村日赤駅2番出口
【募集人数】40名(申し込み先着順)
【参加費】無料
【行程】 
~松原・大秋町~旧中村遊郭街区~中村大劇~桜通線中村区役所駅~国際センター駅~旧花車町~那古野~円頓寺商店街

【内容】
都市をほっつき歩いていると時間の経過を孕んだ風景に出会う。区画整理によって整然と続く街区から急にざわざわとする場所に投げ込まれる。集落の記憶をとどめた「道」は唐突に時層を垣間見せてくれる。現代の都市計画上は明らかに障害として存在しているが、記憶に残る景観は環境に厚みを持たせる。
建物も 住む人も まちのありかも変化していくが、地形に寄り添っていた「道」は過去への「通り道」として都市の深みをもたらす愉しみの場です。
中村大門 旧中村遊郭の街区と斜交する「入口」
松原・大秋町の微地形を抜けていた川筋と交わる「S字道」
泥江(ひじえ)の地名に隠れた「湧水」など

 

こちらの参加フォームでもお申し込みができます>>

 

facebookで参加申し込みの場合は、こちら>>

  

なお、メールアドレスで、直接申し込まれる方は、nagoya.suribachi@gmail.com にてお申し込みください(@部分を半角文字にして送信願います)。

 

なお、フィールドワークのあとは、円頓寺商店街『西アサヒ』で、(公社)日本建築家協会愛知地域会住宅研究会主催の連続環境セミナー2016「環境ノイズエレメントを読む」講師:建築家の宮本佳明氏(大阪市立大学教授)をお迎えして「環境ノイズエレメント」について語っていただく会があります。

こちらへ参加希望される方は、フィールドワークの参加連絡とは別途、下記メールアドレスにてお申し込みください。
連絡先:ワーク・キューブ 吉元 052‐872‐0632
申込先:(公社)日本建築家協会東海支部事務局
FAX052‐251‐8495 E-MAIL shibujia-tokai.org

(@部分を半角文字にして送信願います)