【満員御礼】平成30年2月17日開催 名古屋スリバチ学会フィールドワークVol.34 「美濃屋弥兵衛家文書」で読み解く 名古屋碁盤割フィールドワーカイブズ

※本フィールドワークは満員御礼となりましたので、締め切らせていただきました。ご了承ください。

 

【最後までお読みください。今回は講座+まち歩き】です。

名古屋スリバチ学会フィールドワークVol.34

「美濃屋弥兵衛家文書」で読み解く

   名古屋碁盤割フィールドワーカイブズ

 

今回初めての試みとして、「美濃屋弥兵衛家文書 不動産売買券」を手掛かりに名古屋碁盤割のとある場所の空間を想像復元してみましょう。

 古文書を読み解いて歴史空間を思い描くのはなかなか勉強をしてないとなじめませんね。

今回、古文書のなかで史的価値があることを忘れられがちな「不動産証文(不動産売券)」を使った探索型のフィールドワークともいえる「フィールドワーカイブス」をします。

 

 これまで名古屋スリバチ学会フィールドワークに参加していただいている千枝大志さんにナビをお願いいたしました。

千枝大志氏は中京大学文学部学芸員で 「ブラタモリ伊勢編案内人」「ゴリ夢中伊勢編案内人」でいらっしゃいます。

 

今回のフィールドワークは名古屋碁盤割に今はなき「美濃屋弥兵衛家文書」に書かれた場所を見つけにいくまち歩きです。

 古文書に接したことのない人に「古文書手始めのレクチャー」として「美濃屋弥兵衛家文書」に沿ってしていただきます。

 

今回のフィールドワークにご参加希望の方は文書テキスト書かれた漢字のくずし字が調べられるものが必要です。

そのため、「くずし字用例辞典」(東京堂出版)などをお持ちでしたら、ご持参ください。

または、アプリ(無料)「くずし字学習支援アプリ」をダウンロードしてください。

そのあとは、まち歩きフィールドワーカイブスです。

 

【日時】2018年2月17日(土)AM11~PM4頃

    ブランチを済ませてご集合ください。

 

【集合場所】 アートラボあいち

    名古屋市中区丸の内三丁目4-13 

    愛知県庁大津橋分室2階

       052-961-6633

地下鉄名城線「市役所」駅下車、徒歩5分

地下鉄桜通線または名城線「久屋大通」駅下車、徒歩8分

 

【当日の流れ】

  AM11~12 「古文書レクチャー」in アートラボあいち

     講師 千枝大志氏

  PM12:30地下鉄移動

   桜通線久屋大通駅~国際センター駅

  まち歩き

   花車神明社~光明院~四間道~とある場所~丸の内駅解散

 

 

【参加費】 2000円 (講師料・テキスト)

【募集人員】 20名

【懇親会】 PM5以降 堀川周辺で予定

【参加希望の方は必ず、アンケートのお答えください。】

① 古文書解読などの講座に参加して「くずし字」が読めるかどうか。

② これまで名古屋スリバチ学会以外の名古屋市内の「まち歩き」に参加したことがあるかどうか。

③ 参加したとしたらどのグループか

④ 懇親会参加希望かどうか。

    担当 名古屋スリバチ学会世話人会 古橋和佳

 

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