名古屋スリバチ学会概要

基本データ

名古屋スリバチ学会ロゴ
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設立: 2014年4月27日

活動地域: 名古屋・熱田台地とその周辺地域

参加人数: 10〜50名

参加年齢層: 10〜70代

参加職種: 会社員、公務員、団体職員、不動産業、建築士、学生、アートボランティア、作家、グラフィックデザイナー、etc.

設立経緯

 2013年10月5・6日に実施された、せんだいスクール・オブ・デザイン(SSD) あいちトリエンナーレ分校の環境軸ワークショップ企画「名古屋凸凹地形探索」を起点に、名古屋スリバチ学会(準備会)と称して、名古屋の歴史を地形レイヤーから読み解くフィールドワークを実施。

 2014年4月27日に、本家・東京スリバチ学会の皆川典久会長をお迎えして共催フィールドワークを行い、正式発足しました。

活動目的

  • 名古屋の歴史文化、風俗、建築、アート、食を地形レイヤーで読み解く
  • 地形レイヤーに纏わる建築、アート、食をフィールドワークで再発見する
  • 地形フィールドワーク、路上観察を楽しむ輪を広げる

活動内容

 名古屋は、半島状の名古屋・熱田台地の南北の突端にそれぞれ熱田神宮(蓬莱宮)と名古屋城(蓬左城)を、台地上に武家屋敷を配し、低湿地には掘割を巡らせて成立した、計画的かつ地形コンシャスな都市です。
現代の町なかにも残された微地形や水路・川跡(水系)などに着目し、地形レイヤーから都市の成り立ちを読み解くフィールドワークやワークショップを実施しています。

名古屋スリバチ学会・会則

準備中